【Node.js】【第2回】ターミナルで画面出力してみる【初心者向け】

今回はNode.jsで簡単なコマンド操作をしてみたいと思います。

簡単なコンソール操作

Node.jsでは以下の操作がコンソール上で実行可能です。

  1. バージョン確認

    [bash]
    node -v
    v7.9.0
    [/bash]

  2. オプション確認

    [bash]
    node -hUsage: node [options] [ -e script | script.js ] [arguments]
    node debug script.js [arguments]Options:
    -v, --version print Node.js version
    -e, --eval script evaluate script
    -p, --print evaluate script and print result
    -c, --check syntax check script without executing
    -i, --interactive always enter the REPL even if stdin
    (省略)
    [/bash]

  3. インタプリタ
    ちょっと確認したいときに便利な機能です。

    [bash]
    node
    > console.log('helloworld');
    helloworld
    undefined
    > 10 + 3
    13
    .exit ← インタプリタを終了したい時</pre>
    <pre>[/bash]

まとめ

いかがでしたか?今回はターミナルからNode.jsの簡単なコマンド操作について説明しました。
筆者も勉強中ですが、使ってみると非常に面白い言語です。
今後のNode.jsに関することの情報を発信していこうと思います。