AWS上のWindows Server 2016を使って、MacBookからリモートログインして作業するときに、MacBookがUSキーボードだったので、作業しづらく感じていました。
そこで今回は、Windows Server 2016をUSキーボードに設定してみたいと思います。
手順
1.[スタート]→[コントロール パネル]の順に選択します。
2.[ハードウェア]を選択します。
3.[デバイス マネージャー]を選択します。
4.[キーボード]→[リモート デスクトップ キーボード デバイス]で右クリックし、[ドライバー ソフトウェアの更新]を選択します。
5.[コンピュータを参照してドライバー ソフトウェアを検索します]を選択します。
6.[コンピュータ上のデバイス ドライバーの一覧から選択します]を選択します。
7.[互換性のあるハードウェアを表示]のチェックを外します。そして製造元(標準キーボード)→モデル [標準PS/2 101/102 キーボード]を選択します。その後、[次へ]をクリックします。
8.[はい]を選択します。
9.[閉じる]をクリックします。これで、USキーボードのドライバのインストールは完了です。
10.OS再起動が必要になるので、[はい]を選択します。
使い方
1.IM切り替え
日本語入力するには、Microsoft IMEにする必要があるので、IMを切り替えます。
ショートカットキー
command + スペース
2.半角英数<ー>全角ひらがら
全角英数と全角ひらがなで入力を切り替えます。
ショートカット
alt + `
※いくつかショートカットがありますが、筆者はこれがオススメです。
以上