こんばんは!
今回とりあげるのは〜
おいでおいで〜
猫おいで!
かわいい猫をもふもふしたい!!!
そんな欲は置いといて◎
招き猫っていろいろな種類があるのを知っていますか?
あげる手によっても、意味が違うのです。
そもそも招き猫って?
招き猫(まねきねこ)は、前足で人を招く形をした、猫の置物。猫は農作物や蚕を食べるネズミを駆除するため、古くは養蚕の縁起物でもあったが、養蚕が衰退してからは商売繁盛の縁起物とされている。
種類は?
右手(前脚)を挙げている猫は金運を招き、左手(前脚)を挙げている猫は人(客)を招くとされる。両手を挙げたものもあるが、“欲張りすぎると「お手上げ万歳」になるのが落ち”と嫌う人が多い。一般には写真のように三毛猫であるが、近年では、地の色が伝統的な白や赤、黒色の他に、ピンクや青、金色のものもあり、色によっても「学業向上」や「交通安全」(青)、「恋愛」(ピンク)など、意味が異なる。黒い猫は、昔の日本では『夜でも目が見える』などの理由から、「福猫」として魔除けや幸運の象徴とされ、黒い招き猫は魔除け厄除けの意味を持つ。また、赤色は疱瘡や麻疹が嫌う色、といわれてきたため、赤い招き猫は病除けの意味を持つ。
小さい頃、おかあさんといっしょで、招き猫の歌をよく弟と聞いていたな〜懐かしい笑
招き猫の歴史は長くなるので、つづく!
ちなみに、写真は、群馬県のもつ煮込み屋さんの大きな方の招き猫◎
とっても美味しいもつ煮込み屋さんだったな〜!!
おすすめです◎