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【デザイン観察日記】駅のサイン編@渋谷

こんばんは!
今回取り上げるのは駅のサイン!


こちらは、ハチ公の絵が可愛いサイン。黒と黄色の対比がよく目立って、注意を引きつけ、ハチ公まで何メートルかわかるというもの。

シンプルイズベスト◎
そもそもサインデザインとは?

たとえば、駅の中でのりばを探すために吊り下げられた表示を見たり、デパートでは案内図によって売り場を探したり、病院では診察科を探したり、学校では教室を探したり…。

そんなときみなさんが目にする表示や案内図、実はそれらはすべて「サイン」なのです。

店の前に出ている看板、施設などで見かける禁煙のマークやトイレを表す人の形の図記号もまた「サイン」です。 車を運転するときには、信号機や標識、センターラインや横断歩道のしま模様、前を走る車のテールライトやウインカー、またスピードメーターやガソリンの残量計などを見ながら走っていると思います。これらも「サイン」の一種です。 人々の行動のよりどころとなる情報を具体的なかたちで表したもの、それを「サイン(SIGN)」といいます。 「サイン」は人々の生活に欠かせないとても身近なものですが、その世界は実は非常に広大で奥深いものです。

http://www.sign.or.jp/about_sign

通常言われるサインデザインというのは、とある目的地に誘導するとか、その中身をグラフィカルに表示するというところ。

あるいは水族館の説明板のように、情報をきっちりまとめるのもサインデザインのひとつ。

https://s.news.mynavi.jp/articles/2012/11/04/ssign/index.html

ということで!

サインデザインとは何かを知った上で街を歩いてみると、結構面白いのです◎

都会は特にサインが多いかもしれませんね。

いろいろな言語の人でもわかるデザインってすごいな〜!
ではまた!