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人口増えたら昆虫食になる!?

抹茶アイスを食べながらまったりしていた今??驚きの記事を目にした。

WIRED?人口増による食料不足に「昆虫食」で挑む:注目のスタートアップ5社

人口が増えて、食料不足。そこで目をつけられたのが虫!!

皆さんは食べたことがあるだろうか?筆者はイナゴの佃煮ぐらいかなぁ。エビみたいで意外と大丈夫だった?✨

農業によって排出される温室効果ガスは、クルマやトラック、列車、飛行機の合計排出量よりも多い。それでいて、世界全体で8億人がまだ飢えている。世界人口は2050年までに100億人に達すると予測されているというのに、増える分の20億人をどうすれば食べさせることができるのだろうか?

コオロギ4匹で、大きめのコップ1杯の牛乳と同じだけのカルシウムを摂取でき、フンコロガシ1匹にはステーキよりも多くの鉄分が含まれる。そこで、昆虫食を「気持ち悪くないもの」にしようという努力が世界各地で行われている。

日本は人口が減るという予想ですが、虫を普通に食料として食べる時代が来るのかな????

意外と栄養が詰まっているみたいだし、森に住む民族は、ワームを貴重なタンパク源として食べるみたいだし、タランチュラ?みたいな蜘蛛も、食べる地域ではご馳走みたいだし、アリなのかも???

WIREDの記事で3番目に紹介されているスタートアップでは、最初の製品をIKEAのレストランで展開することを目指しているらしい。時代は変わって行きますね〜!

食べ物を自分たちで作るというのは、家庭菜園から街ぐるみで、さらに畑へと広がっていくみたいですね。気軽に参加できるところから、食べ物について考えてみたいな〜。まずはプチトマトかな?

ではまた!